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突然ですがクイズです。
甲・槍・剣先・雷、これらに共通してくっつくものは何でしょう?🦑

\毎月3日から7日は #さかなの日/
#石川県 の味覚を代表する四季の魚のなかで、「夏の魚」に定められている「#イカ」。
夜の海に揺れるイカ釣り船の漁火は #能登 の夏の風物詩です。
多くの種類のイカのなかから日本の食卓にとてもなじみの深い #スルメイカ をご紹介いたします。🐟

🦑「イカ」は「カイ」?!🦑
 私たち日本人にとって、とても身近な食材であるイカ。実は貝類の仲間なのを知っていますか?たとえば、イカの甲の部分や、薄い軟骨のようなもの、あれは正確には「貝殻」なのです。
 そんなイカは、胴の中に硬い甲をもつコウイカ目と、細長い体をもつツツイカ目に大別でき、世界中には、約450種類前後が生息しています。コウイカ目には5科、ツツイカ目には28科の計33科が属し、そのなかでもコウイカ科、ヤリイカ科(ジンドウイカ科)、スルメイカ科(アカイカ科)の3科に、私たちが食用としてなじみ深い種類は、ほぼ属しています。
 舟形の甲をもつのが特徴のコウイカ科に属するイカには、コウイカやシリヤケイカ、カミナリイカなどがいます。コウイカは、釣り上げたときに大量の墨を吐くところから、「墨イカ」とも呼ばれています。
 ヤリイカ類では、先がヤリのようにとがっているヤリイカや、もっともおいしいイカといわれるアオリイカが有名です。
 そして、これらイカの中でとてもポピュラーなのが、スルメイカ類の代表、ご存知スルメイカ。日本近海に広く分布し、イ力の乾燥品である「するめ」の多くは、このスルメイカから作られます。
 能登で多くのスルメイカが漁獲されている、集魚灯と自動イカ釣り機を使用したイカ釣り漁業。複数の漁船が船団を組み、一斉に漁に出ます。そして夜間にスルメイカを集めて漁獲するために集魚灯を点灯します。この灯りが、陸地から見ると大変美しく幻想的な「漁火」です。

🦑イカは栄養バランス◎!🦑
 噛めば噛むほど味わい深いイカ。イカの深いうまみは、甘味成分であるアミノ酸を多く含んでいるためです。また、消化作用を助け、コレステロールを下げる働きがあるタウリンも豊富に含んでいます。するめの表面に出る白い粉にはそのタウリンが凝縮されています。
 イカは噛み応えがあるために、消化されにくい食品と思っている人もいるようですが、イカの消化率は実は他の魚類と同程度。かつ、イカの脂肪含有量は約2%で、魚介類の中でも少なめ。また、量は少ないもののビタミンD以外のビタミン類をほとんど含有しており、バランスよくビタミンを摂取することができるのです。とくに、イカの中でも内臓ごと食べるホタルイカは、ビタミンAとEをたっぷり含んでいます。
 このように、おいしくて栄養バランスのよいイカは、食生活に積極的に取り入れたい食材です。

🦑みんな大好き!イカの加工品🦑
 イカはさまざまな料理に使われるのはもちろん、塩辛をはじめとした珍味や調味加工品に加工されています。
 たとえば石川県には、イカの内臓からつくった「いしり」という魚醤や、そのいしりに地元のイカを内臓ごと漬け込んで乾燥させる「もみいか」という伝統食品があります。もみいかは、乾燥時にイカを芯まで脱水させるため、ワ夕(内臓)までおいしく食べられます。炙ってぜひお試しいただきたい逸品です。

💁‍♀️イカの旨味を丸ごと味わえるもみいかは、ワタのほろ苦さが絶品!酒の肴に最適です♪
気になる方はぜひ #Fのさかな本舗 の「魚屋がつくった薄味一夜干し詰め合わせ」をチェックしてみてください。😀

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ハワイで #マヒマヒ と呼ばれる魚、日本では何という名前かご存知ですか?

\毎月3日から7日は #さかなの日/ 
魚へんに暑いと書いて「#シイラ」のご紹介です🐟 

🐟「シイラ」とは🐟

 シイラはとても大きなさかな。体長は1.5mから大きくなると2mを超えることもあります。体重は30kg〜40kg。お店に出すのも大変ですから、そのままの姿を見たことのある人は多くないでしょう。
 日本ではあまり知られていないシイラですが、海外では有名な魚。ハワイでは観光客に人気のメニュー「マヒマヒのフライ」に使われています。 
 また、台湾のタオ族はシイラを“神の魚”アラヨと呼んで大切にしています。 
 2009年には長崎県平戸市で「シイラフォーラム」が開催されたりと、 日本でもシイラを見直す動きが各地で起こっています。 

🐟 シイラの雌雄はおでこでわかる?🐟

 口の中には小さくて尖った歯が並んでいるのですが、シイラはさらに舌の上にも歯が生えているという不思議な魚。 
 体は全体に細長くて平べったく、大きな頭から尾に向かって狭くなっていて、楕円形の小さなウロコで覆われています。
 シイラは、頭の上から尾ビレのつけ根まで続く大きな背ビレと深く切れ込んだ大きな尾ビレが特長です。 
 さらに雄は成長するにつれておでこが異様に大きく盛り上がるため、奇妙さに一層拍車がかかります。
 一方、雌は成長してもおでこが大きくならないため、雌雄は簡単に見分けられます。 

🐟油と相性が良く食べ応えのある魚🐟

 赤みがかった白身には脂肪分が少なく淡白でクセがないので、フライやムニエルにしてオリーブ油やバターなどで脂肪分を補うと、より一層おいしくいただけます。また、揚げたものはサンドイッチやあんかけなどアレンジが利きますね。
 新鮮なものは刺身やカルパッチョにしても◎。
 高知県四万十市では尾に近い部分の身がシイラ・ジャーキーにされたり、神奈川県平塚市では燻製に、沖縄県国頭村では干物にと、食べ方にも意外に豊富なバリエーションがあります。

💁‍♀️漁獲次第でシイラが入ることがある商品をFのさかな本舗でも取り扱っています。気になる方はぜひ「漁師の一夜干しセット・海のじねんじょ(アカモク)入り」をチェックしてみてください。😀

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海のじねんじょとも呼ばれる #海藻 をご存知ですか?

\毎月3日から7日は #さかなの日/ 
今回はネバネバな健康食材「#アカモク」のご紹介です☺️

🐟「アカモク」とは🐟

 アカモクはホンダワラ科に属する一年生の海藻で、秋から冬に芽生えると2、3ヶ月で急激に成長し、長いものでは全長が10mになります。
 浅い海底の岩に、平たく枝分かれした仮根と呼ばれるものでくっついて生えています。
 ホンダワラ科の海藻は、気胞と呼ばれる浮き袋のような組織を持つことが特徴で、この気胞の浮力を使うことでホンダワラ科の海藻は海中に立ち上がり、成長に必要な日光をたくさん浴びることができます。
 流れ藻となって海を漂うのもこの気胞のせいです。

🐟邪魔モノだった?🐟

 石川県七尾市など富山湾側では昔から食べられていたアカモク。
 アカモクの「モク」は藻屑(もくず)が縮まったもの。食用として重要視されていなかったり、育ちすぎたものは漁師の船のスクリューに引っかかったりと邪魔モノ扱いでした。
 しかし、アカモクは密集した藻場を作ります。この藻場で魚やエビ・カニなどが卵を産んだり外的から身を守ります。
 邪魔モノ扱いをされていたアカモクですが、とても大事な役割もあるのです。

🐟アカモクの栄養と味覚🐟

 アカモクは、カリウムやカルシウム・鉄といったミネラル成分、さらに、ぬめり成分の食物繊維を豊富に含み、健康志向の人々に注目されています。
 アカモクは生では茶色ですが、茹でると新鮮なものほど、素早く鮮やかな緑色に変わります。
 葉のシャキシャキとした食感や、刻むと出てくるネバネバ成分を楽しんでみてはいかがでしょうか?
 簡単アカモクレシピをご紹介します。

🍽️アカモクの粕汁🥢

■材料(4人分)
・アカモク(下処理済み):100g
・水:1000ml
・昆布:適量
・酒粕:小さじ2
・味噌:大さじ4

■作り方
①アカモクは茎の硬い部分を取り除き、水洗いを数回する。
②(たたくように)細かく切っておく。
③十分に沸騰した湯で30秒から1分程度茹で、ザルにあけ、流水でよくすすぐ。
④鍋に水と昆布を入れて火にかける。沸いたら昆布を取り出し、酒粕、味噌を入れる。
⑤お椀に②のアカモクを盛り、④の汁を注ぎ入れる。

💁‍♀️アカモクはFのさかな本舗でもご購入できます。気になる方はぜひ「漁師の一夜干しセット・海のじねんじょ(アカモク)入り」をチェックしてみてください。😀

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