すし職人は魚釣りが趣味
仕事でで能登島に行った帰り、海の色がとてもきれいなので、
写真を撮って帰ろうと車を停めました。
釣りをしているおにいさんがいます。
何が釣れるか、聞いてみましょう。
「こんにちは~、何が釣れますかー?」
と声をかけたら
たぶ屋の田尻さん!
「あ~~久しぶり~~!」
としばし驚き、近況報告などしあいました。
今日はお店の定休日で、能登島で趣味の釣りを楽しんでいたのだとか。
田尻さんは、まいもん処たぶ屋の大将。
七尾の能登食祭市場の中にある、お寿司やさんの若き大将です。
繊細で、丁寧なお寿司を握る、青年です。
日焼け防止の腕カバーをしているところからも
彼の繊細さを感じ取っていただけるはず。
今日は黒だい(ちぬ ちんた)を狙っている模様。
釣りはするけど、料理は妻に任せた という男性もいますが
田尻さんは板前なので、プロの包丁さばきで自分でさばきます。
さすがですね~~。
この後、場所を変えて、もう少し釣るとのことでした。
能登にお越しの節は、食祭市場の
まいもん処たぶ屋でお鮨を食べてみてね!