七夕の夜、紅天女が能登に舞い降りる
今週土曜日は七夕ですね。
和倉温泉のと楽では「第2回能登TANABATAサマーバレンタイン」が開催されます!
今回のイベントでは、あの有名な「ガラスの仮面」の作者・美内すずえさんが台本を書き下ろした創作舞踏「紅天女 能登に捧ぐ」が上演されます!
「熱烈な能登ファン」を自認する美内さんが、「大好きな能登を少しでも元気づけたい」と、既出作品中で紅天女が話す言葉を基に書き下ろされた台本は、天変地異後の再生とたくましい生命力を印象づける筋立てで、「まこと紅 千年の いのちの花ぞ いま開かん」という締めくくりの台詞に能登再生の祈りを込め、舞踏家の花柳鶴寿賀さんが能登産のタブの枝を手に舞い、生命力を表現するそうです。
上演は7月7日の午後7時より七尾で、となんだか7がいっぱいで良いことがありそうですよね。当日の天気予報は降水確率50%ですが上演中はきっと晴れてくれると思います!楽しみですね。
能登カルWEB班 トトコ